ソファ

長州小力さんの「切れてないですよ」が...

長州小力さんの「切れてないですよ」が...

「切れてないですよ」で、ブレークした長州小力さん。

最近は、結婚式の余興に引っ張りだこだとか…

結婚式などお祝いの席って、縁起を大事にしますよね。

たとえば、結婚式に出てくる飲み物。

「お茶(緑茶)ください」と頼めば別として、結婚式に出てくるのは、関東なら桜湯、関西なら昆布茶が一般的。

桜湯は、ほんのりとしたピンクがお祝いの席にふさわしいということと、「花開く」という意味も込めて使われると言います。

昆布茶は、「よろこぶ」や「子生婦」(こんぶ)からの連想と言われます。

逆にお茶(緑茶、煎茶)は、「茶を濁す」「茶化す」「お茶を引く」「茶々を入れる」などの連想から使われません。

結婚式の祝金は「割れる」(別れる)ということで、偶数の「2、4」を避ける傾向があって、「3万円」「5万円」というのが一般的かと思います。最近は、あまりこだわらないくなってきたと言われますが、私はまだこだわっていますね。

挨拶での「忌み言葉」(いみことば)も、気をつけないといけないですね。

「別れる」「切れる」「離れる」は禁句です。そういう連想のものの話もやめた方がいいですね。たとえば、はさみの話とか…

美容師、理容師なんていう職業の人は、紹介に困りますね。

油断すると、はさみや切るの連発になりそうです。髪の毛をカットするという視点ではなく、ヘアスタイルをと作るという観点で話をすることになるんでしょう。

「最後」「終わる」もよくないですね。

「最後になりますが…」は「結びになりますが…」、「これで私の言葉を終わります」は「お祝いの言葉とさせていただきます」とか…

ケーキも「切る」や「カット」ではなく、「ナイフを入れる」「入刀」ですね。

小力さんの人気のわけがわかりましたか?

そうです、「切れてない」が人気の理由なんだそうです。

日本人は、縁起を担ぐというのが一つの文化としてありますね。

神道あり、仏教あり、キリスト教あり…

日本の日常には、様々な宗教が入り交じっていますので、気にする「縁起」が多いことにつながっているのかもしれません。

浦和カウンセリング研究所を訪れるクライアントさんの中には、とても厳格に縁起を担ぐ方がいらっしゃいます。

日本の文化をつなぐという観点では、とても素晴らしい方だと思います。

ただ、こだわりすぎると重荷になることも…

それが負担になっていると感じたら、ちょっとだけそこから離れてみましょう。

そのことで、それほど大恥をかくこともないと思いますし、もし恥ずかしい思いをしたとしても、そのときのことだけですむはずです。

「水に流す」という言葉もありますしね。

とはいえ、結婚式の余興で都はるみさんの「好きになった人」とかペドロ&カプリシャスの「別れの朝」なんて歌うのはやめましょうね。

たまにエディット・ピアフの「愛の賛歌」を歌う方がいますが、この歌は、ピアフが、妻子を持つセルダンとの恋愛に終止符を打つ為に書いた物だと言われているのでやめましょうね。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.ed-cou.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1491

ページトップに戻る