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心と体

ミュージックセラピー開催☆

29日(火)13~15時に、「ミュージックセラピー」を開催しました!

講師は、ギターの関根健二さんを中心とする、ピアニスト・加集希世子さん、ソプラノ・井出なつみさんの3名です。

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「翼をください」「ふるさと」などの誰もが知っている懐かしい歌や、「涙そうそう」「千の風になって」などの曲を会場の皆で歌いました。

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研究所には、参加した研修生の皆さんのとても素敵な歌声が響きわたっていました。

研修生の中には、体調がすぐれなかった方や気持ちが落ち込んでいた方もいらっしゃいましたが、2時間のセラピーを終えてみると、とてもすっきりとしたキラキラした笑顔を見せてくださいました。

皆で歌って笑ったり涙したり…まさにミュージックセラピーの効果ですね。

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今回は当研究所の社長も飛び入り参加で歌声を披露しました。

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またぜひ開催したいと思います。

今回ご参加できなかった方もぜひ次回ご参加ください!

 

スタッフ 布施

心の声に耳を澄ます

心理カウンセラー養成講座では、様々なカウンセリング理論を実践的に勉強します。

昨日の夜は、フォーカシング実習をしました。

研修生の1人1人が、自分の心の内側を時間をかけてチェックし、「もやもやしている」「ごろごろしている」「ふわふわしている」などの“感じ”(フォーカシングでは「フェルトセンス」と呼んでいます)に注意を向けていきました。

昨日は各自のフェルトセンスを紙粘土で表現していき、それに名前をつけ、じっくり向き合いました。

「何て語りかけてくるでしょうか?」との問いかけに、それぞれが“心の内側からのメッセージ”を聞き取っていきました。

なかなか名前がつけられず、語りかけてくる言葉も浮かばなかった研修生さんも、会をお開きにする間近になって、

「あ、これは私の原家族のことだ!」

と、ご自分でもびっくりしていました。

気にかかるけれども気にしないようにしてきたご自分の原家族のことが、自分の胸の内にやっぱり気に掛かることとしてあるのだと、その研修生さんは改めて気づき、「深いなぁーーー」を連呼して帰られました。

心のメッセージを聞くことで、私たちは自分の核に触れ、充実感を得られます。

 

自分の心の内側からのメッセージを聞きたい、そう思われたら、ぜひ研究所へ足をお運び下さい。

 

大関努氏による「ダンスセラピー」講座を開催しました

先月の30日と今日の2日間にわたり、ヨーロッパで活躍中の大関努氏によるダンスセラピーを開催しました。

モダンダンサーとして20年、本場のヨーロッパで、ダンサーとして第一線で活躍している大関氏の直接指導が受けられるとのことで、たくさんの方たちにお集まりいただきました。

 

うまく踊ろう、こう踊らなきゃダメ、といったものを一切考えず、身体の思うままに動いていきます。

自然と皆さんの顔がリラックスし、キラキラ輝いていきました。

 

 

講師の大関努さん↓

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2人1組で息を合わせていきます↓(写真は6/30)

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ゆっくり時間をかけて全身をリラックス↓(写真は6/30)

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スタッフ 布施

「自分らしい」ってどんなこと?

今日の心理カウンセラー養成講座は、臨床実習をおこないました。

これは、実際に相談においでになっているクライエントさんのご協力のもと、研修生がクライエントさんと直接会ってお話が聞ける当研究所の特徴的な講座です。

 

今日おいでいただいたのはSさん。

お話いただく中で、

「相手がイヤな気持ちになったら、自分のせい?!と思ってしまう」

「相手がイヤな気分にならないように、先手先手に回って策をうつ自分がいる」

「言いたいことがあっても、空気が悪くなるぐらいなら、自分が我慢して思いをグッと抑え込む」

という思いを話されました。

それを聞いていた研修生の大半が、自分のことと照らし合わせてうんうんうなずいていました。

 

ある研修生は、

「イヤな気分にさせてしまうとその人が離れていってしまうように思えて、それが不安で相手の思う“自分”でいようとする。

でもそうするとだんだん自分が分離していって、“本当の私ってどれ?”と思う。

そういうことをせずに“素の自分”でいられたらいいのに…」

と語りました。

 

また他の研修生は、

「私は自分の思いをどちらかというと素直に伝えるタイプだけれど、ひょっとしたらそれが家族に“こうありなさい”というプレッシャーを与えていたかもしれない」

と自分を振り返りました。

 

私たち人間は他者とのかかわりなしでは生きられない生き物で、自分の思いと他者の思いのギブ・アンド・テイクでコミュニケーションが成り立っています。

そのバランスがいかに難しいか、クライエントさんや研修生たちの吐露した思いから改めて学んだ2時間でした。

 

スタッフ 布施

震災の犠牲者の似顔絵を公開(宮城県警)

宮城県警は、東日本大震災の犠牲となり身元不明の方の似顔絵を新たに20名分公開したそうです。

ご遺体が発見された時の写真をもとに、生前の顔をイメージして描いたとのこと。

身元不明のご遺体をご家族のもとへ返すため、5月に20人分公開したところ、それがきっかけで3名の身元が判明したそうです。

 

震災から1年3か月以上経っていますが、いまだに行方不明の方がいたりご家族に会えていないご遺体があることに胸が詰まります。

似顔絵を見ると、あの日まで生きておられた方々の命を目にするようで、言いようのない気持ちになります。

1人でも多く、一日も早く、ご家族と再会できますように。

スタッフ 布施

 

本田選手に学ぶ「自律訓練法」の効果

昨日はサッカー日本代表の試合を観戦された方も多いのではないでしょうか。

ブラジルワールドカップ最終予選の第2試合。

今月3日の対オマーン戦(ホーム戦)を3-0で勝利しているということもあり、昨日の試合にも多くの期待が集まっていました。

研究所は浦和にあるので、昨日の浦和はサムライブルーであふれていました。

(東口のさいたまスタジアム行バス乗り場周辺は特に!)

 

試合は終始日本ペースで、けが人が出てしまったことは非常に残念でしたが、6-0と快勝したことはうれしいですね。

さて、昨日の試合でハットトリックを決めた本田選手。

先日、香川真司選手が強豪・マンチェスターユナイテッドへの移籍が決まったという報道を受けてこんなことを言いました。

「(香川)真司はトップクラブでプレーするにふさわしい選手だと思う。

日本人として誇らしい。

また、ライバルとして、自分もビックチームでプレーするにふさわしい選手だと思っている。」

現在のロシアの強豪・チェスカでも活躍し、日本代表でも欠かせない存在感を放つ本田選手の、意識の高さを感じるコメントでした。

 

カウンセリングで活用する技法のひとつに、自律訓練法があります。

これは、ドイツの精神科医・シュルツが考案した自己催眠法かつメンタルトレーニング法です。

ストレスの緩和、あがり症や対人恐怖などの心身症や神経症、冷え症や肩こりなどの緩和に効果があります。

人は緊張すると交感神経が優位になり、アドレナリンが放出され、血管が収縮して筋肉がこわばります。

逆にリラックスすると副交感神経が優位になり、ノルアドレナリンが放出され、血管が弛緩し筋肉が緩みます。

通常、どちらかの一方の状態であることが多いのですが、自律訓練法でトレーニングすると、緊張&リラックスの状態を作れるようになります。

この状態を作るキーポイントは、“念じる”ということにあります。

背景公式:「気持ちが落ち着いている」

重感公式:「右手・左手・右足・左足・両手両足が重たい」

温感公式:「右手・左手・右足・左足・両手両足が温かい」

と心の中で唱えていきます。

念じることで脳から指令が伝わり、体に変化が起こります。

不眠や冷え症、肩こりなどには背景公式~温感公式までやるだけで、しばらくすると効果が出てくるのでぜひ試してみてください。

 

自律訓練法の応用として、特殊公式を唱えます。

「なりたい私」の姿を、短く、リズミカルに、肯定形の現在完了形で言葉にします。

たとえば…

「私の肩は軽くなった」

「毎日すっと眠りにつく」

「私は○○になった」(なりたい職業など)

「私は緊張しないでプレゼンできた」

などなど。。。

例のように念じるだけで心身が「なりたい私」に向かって動き出します。

「思うだけでそうなるの?!うっそ~~~!!!」

と思う方、だまされたと思ってやってみましょう。

もちろん1日2日では叶いませんが、数週間すると奇跡が起きてきます。

 

さて、前半で挙げた本田選手のコメントですが、まさに本田選手はこの「特殊公式」を常時行っているんですね。

「自分はビックチームでプレーするにふさわしい選手だ」

と思い(=念じ)ながら、その姿をイメージしながら日々を過ごすことで、これだけ優秀なプレーヤーになられたのでしょう!

そしてこれからも!!

 

ぜひみなさんも「なりたい私」を具体的にイメージして、常に心の中で念じてください。

心も体もあなたの「念」に応えてくれるはずです!

 

スタッフ 布施

虐待とDVの現状

今日の午後の心理カウンセラー養成講座では、さいたま市の虐待相談窓口で相談員をしている城座さんに、虐待やDVの現状をお話しいただきました。

研修室がいっぱいになるほどの研修生が、熱心に聞き入っていました。

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2010年の児童相談所の児童虐待相談処理件数は、全国で55,000件超、ここ埼玉県では2,000件以上ありました。

この数字はあくまで、児童相談所に相談が寄せられた件数であり、表に現れていない虐待件数は含まれていません。

虐待の原因の1つは、閉鎖的な住環境が原因の1つでもあり、なかなか周囲が気づかないのが実情です。

DV(ドメスティックバイオレンス、家庭内暴力)についても同様で、加害者が周囲の人にはとても好感を持たれていて、被害者は加害者が怖くて声があげられないことがよくあります。

地域や社会のつながりが希薄になっている今、意識的な関わりがとても重要ですね。

 

被害にあっている方、「もしかしたら虐待かも?」と思う件がある方、地域の役所の支援課や児童相談所が相談窓口になっています。

「行政への相談はハードルが高い」という方は、地域の方や信頼できるご友人、もしくは私たちのような相談業務を行っている相談所にご相談ください。

 スタッフ 布施

 

 

 

五月病とサザエさん症候群、そして「うつ」

ゴールデンウィークが終わって「さあ!やるか!」と元気よく言える方はいいのですが、どうもなかなかそうはいかないのが私たちの心です。

「さて、仕事かぁ」と思うと憂うつになり、毎週日曜日の夕方にテレビ放映される「サザエさん」を見ていると「明日からまた一週間、仕事に行かなくちゃかぁ・・・」とうつうつとなる人が昔から多いというので、この気分のことを「サザエさん症候群」と呼ぶこともありました。

「五月病」も「サザエさん症候群」も正式な病名ではないのですが、なるほどなぁと思う言葉ではあります。

連休明けの今週、まぁ焦らずに「こんな気分の私も私」と思って、“私を許して”あげましょうか。

大関洋子

「愛情不足で発達障害」?! 「大阪維新の会」の誤った見識

ビックリする記事を発見しました。

橋下徹・大阪市長が代表を務める「大阪維新の会」の市議団が提案を予定している「家庭教育支援条例案」に、

児童虐待や子どもの非行を「発達障がい」と関連づけ、“親の愛情不足が原因”とする内容を記載しているとのことです。

また、「伝統的子育て」によって障がいが予防できるなどと言及しているそうで、まったく根拠のない主張に困惑してしまいます。

発達障がいは、自閉症や学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)などの総称として、近年広まりつつありますが、

現在も研究の最中ではありますが、少なくとも現段階では、遺伝などの要因が複雑に絡んで起きる脳機能障がいと考えられています。

つまり、親の愛情不足などの“後天的”な原因ではないということです。

 

発達障がいの子どもを育てる親御さんたちは、子育ての難しさから悩んだり落ち込んだり、心ない言葉や態度を受けてご自分を責めていたりする方も多くいらっしゃいます。

現在は、様々な団体の熱心な活動の結果、やっと正しい理解が広がりつつあるという状況です。

そんな中、今回のような政治団体の誤った見識はがっかりしますし、憤りも感じます。

しっかりと関係者から情報を収集し、“正しい”認識をしてほしいです。

 

スタッフ 布施

『思春期とジェンダー』講座 大盛況!

今日の午前、午後は

「思春期とジェンダー」というテーマで、養護教諭で“人間と性”教育研究所の副所長でもある金子由美子氏に講座をいただきました。

今の中学生が置かれている環境、社会の影響、親の現状などなど…

まさに今の子どもたちの声を届けていただきました。

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相談室で、学童で、保育園で働いている人…

思春期のお子さんがいる人…

これから思春期を迎えるお子さんがいる人…

などなど、たくさんの方が「へぇ・・・」「はぁーーー」と声をあげながら聞き入っていました。

 

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午後にはジェンダーをテーマに、日本の「性教育」の遅れやその弊害などをお話しいただきました。

ジェンダーは男性にも女性にも行きづらさを与えるもの。

多くのクライエントさんも悩みの根幹にはジェンダーが潜んでいます。

カウンセラーとして絶対に避けてはいけない問題がジェンダーです。

また6月に開催予定です。

今回を逃した方はぜひ6月に受講してください。

今回ご参加の方もぜひ継続してご参加ください。

 

スタッフ 布施

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