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子育て・教育

亡き母と内観

12月8日付の朝日新聞の短歌の投稿欄にあった歌に、私の目が釘付けになりました。

「初めての学芸会に母捜す 眼で秋の葬儀場にいる」(東京都・津和野次郎)という短歌です。

「幼かった頃、初めて学芸会に出た。その舞台の上から“お母さんはどこ?どこいるの?”と捜していた。今も秋の葬儀場で“お母さんは?”と捜している自分。でも、今日はその母の葬儀なのに…」

という意味だと思います。

もう全くこの気持ち、母を亡くした方は共感して下さるのではないでしょうか。

私も母が生きているときは、「わかってるよ、うるさいなぁ!」とよく反発したものでしたが…。

亡くなってみると時々「あ、この話、母にしたかったのに…」とか、「あ、これ母と食べたかったのに…」とか思うんです。

まさか自分がこんな気持ちになるとは思いませんでした。

“母”というのは不思議な存在ですね。

亡くなっても心の中に住み続けているのでしょうか。

内観法というセラピーでは、

「母」に「してもらったこと」、「して返したこと」、「迷惑をかけたこと」を心の中で想うことが中心になっています。

鳥と人間て似てる?

昨日は、鳥博士こと、濱尾章二先生(国立科学博物館・研究主幹)を当研究所にお迎えして、講演会を行いました。

2時間のお話しの間中、感心したり大笑いしたり。とても楽しく有意義な時間を過ごせました。

「なぜ鳥は托卵をするのか」「なぜ鳥と人間だけは男女(オス・メス)で子育てをするのか」という話は、「ホント?!」という驚きの連続でした。

鳥と人間て、すっごく似てるんだぁ!

あまりの面白さに、お忙しい濱尾先生(鳥の渡りに呼応して、全国各地を渡りあるって研究していらっしゃるので)に、次回のご予約をさせていただいちゃいました。

来年、3月28日(土)午後、「鳥の結婚」を中心としたお話になる予定です。

お楽しみに!

自分の中に見える子どもの問題

「私、自分を自由に出せていなかったかも…」

「自然に自分を押さえてきた」

「自分が我慢すればいいと思って…」

はじめはお子さんのことでカウンセリングにこられたお母さんが、何回目かのセッションで口にする言葉です。

最初の1時間で「はっ!」と気づく人もいます。

するとそこから「自分の我慢してきたこと」「抑えてきたこと」が堰を切ったようにあふれ出して、次々と「自分」についての発見があります。

そして、「問わず語り」の中に、「ああ、だから子どもも…」と答えが見つかるようです。

学校へ行けた!

いじめがきっけで学校へ行けなくなっていたAさんが、今日学校へ行きました。

お友だちや相談室の先生に支えられて少しずつ慣れていこうとしています。

「行ってみようかな」と思ったのは、浦和カウンセリング研究所へ来て自分のことを話したとき、

「大人の人がこんなにも真剣に本気になって私の話を聞いてくれるんだ! 人をもう一度信じてみようかな?」

と感じたからだそうです。

不登校の皆さん、浦和カウンセリング研究所で話してみませんか、あなたの気持ち。

あなたの話を真剣に聽いてわかってくれるカウンセラーたちがいます。

2月2日(土) 午後3時からグループセラピーもあります。

ぜひ来てください。

どんな悩みでも「何だ、そんな悩みなんか!」などという人は誰もいません。

みんな自分の悩みとして聞いてくれますよ。

不登校・摂食障害は

一言アドバイス。

不登校や摂食障害は、

学校へ行く、行かない

食べ物を食べる、食べない

その事実をそのまま受け入れること、それが解決への第一歩です。

不登校・引きこもりのご相談はお早めに!

不登校や引きこもりのご相談は、お早めに。

不登校や引きこもりの原因は、学校でのいじめや不適応ばかりでなく、親子関係が原因の場合もよくあります。

ちょっと変と思ったら、まずお電話を!

お子さんが来る必要はありません。

できればお子さんと時間的に長くかかわっている方に来ていただくのがいいですね。

これまでも、私が一度もお子さんとお会いせず、不登校が解消したというケースがたくさんあります。

不安になったらいつでもお気軽にお電話下さいね。

必ず解決できると思います!

電話番号は、

048(825)2251 です。

「素敵なお産をありがとう」上映会

前回お知らせした「メンタルヘルスチェック」の他に、「エイペックスフェスタ2007」の参加企画として、映画「素敵なお産をありがとう」の上映会を行います。

立ち会い出産に興味のある方、性教育、青少年の健全育成、命の尊さに興味のある方、家族の絆を今一度考えてみたい、そんな方はぜひお越しください。

日時;11月18日(日)

第1回 10:30~12:30

第2回 13:30~15:30

場所;浦和カウンセリング研究所 研修室

会費;1,500円

定員;各回30名

「素敵なお産をありがとう」のご紹介

「 素敵なお産をありがとう 」

~ 日本産業映画・ビデオコンクール奨励賞 
 キネマ旬報ベストテン文化映画部門第6位 

映画ペンクラブ推薦 ~

Sutekinaosan_2

みんなで産もう。
そこには、家族みんながいた。
17歳の長男が撮った、
きょうだい誕生の記録。


岩波映像販売株式会社 ●配給
上映時間 52分
企画/DGA企画(株式会社ライフクリエイト)
製作/株式会社クリプリ ●岩波映像株式会社

■ 出演
大関家の皆さん
大関 直隆 (父)
    洋子 (母)
    弘子 (イラスト)
    努  (長男・撮影)
    真  (次男・ナレーター)
    麻耶 (次女)
    翔  (三男)
三森助産院/三森 礼子 (故人)・近藤未知子

■ スタッフ
プロデューサー

諏訪 淳・大矢 恭一

(岩波映像販売)

竹内 亮・藤野 好右

(クリプリ)

構成・監督/藤本 孝明  

撮影/西尾 清  

照明/近藤祐康  

VE/石倉忠幸

編集/森 信哉・黒柳 周一  

MA/中山忠則  

整音・選曲/尾杉 龍平  

ナレーター/篠原 明美

生命の誕生、それは感動の瞬間です。

今まで女性だけのものであった出産の感動を

夫、そして子供たちと共有すること

今まで女性だけのものであった出産の苦しみを

夫、そして子供たちとともに乗り越えること

ラマーズ法の神様といわれた

故三森孔子助産婦との出会いは、

出産を分娩室から、

私達家族の手に取り戻してくれました。

出産の不安と苦痛から、すべての女性が解放され、

出産の喜びが、すべての人々の財産となるよう、

ここに、わたしのお産を公開します。

大関 洋子

17歳の長男が撮った兄弟誕生の記録。妊娠8ヶ月から出産までを家族全員が暖かく迎える感動ドキュメント。映画のもととなったビデオ公開が話題となり、新聞各社、TV各局が取り上げ、少子化傾向の中にあって出産ブームを巻き起こす。映画化後、全国各地で上映会。家族のあり方、性教育、青少年の健全育成など、幅広いテーマを包括した映像は、各地で感動を呼んだ。日本でのラマーズ法の基礎を築いた故三森孔子助産師の映像としても大変貴重な映像である。

VTR版、DVD版のお問い合わせは、

株式会社ライフクリエイト
〒330-0063
埼玉県さいたま市浦和区高砂1-2-1
エイペックスタワー浦和 オフィス西館7F
TEL:048-814-0750 FAX:048-825-2287

E-mail info@life-cre.co.jp

倉吉で「素敵なお産をありがとう」上映

13日、鳥取県倉吉市で講演会を開いていただきました。

倉吉の皆さんには大変お世話になりました。

鳥取での「素敵なお産をありがとう」の上映は初めてでしたが、皆さんどんなふうに受け止めていただけたでしょうか。

もともと「時間と体験を共有する」という家族のやり方から、生まれてくる翔(かける)にも、体験を共有してほしいという家族の願いから撮影したビデオなので、出産に対する特別な主張があるわけでもなく、強いて言えば「主張をしないということが主張」とも言えるような内容なので、皆さんがご自身で感じていただくこと、それが全てです。

人それぞれ受け止め方が違っていいと考えているので、私とするとどう感じてくださったのかなあということがいつも気になります。

会場が広かったので、プロジェクターによるビデオの上映ではなく、16ミリ映画の方が映像がきれいだったかもしれないと、やや反省もしました。もっとも、映画ということになれば、準備もやっかいですし、岩波映像販売を通して借りるということになってしまうので、費用もだいぶかかってしまいますが…。

講演会までになんとかDVD化を急いだのですが、残念ながら、プレスが間に合わず、予約販売になってしまいました。

間もなくプレスも上がってくると思いますので、ご予約くださった方は、もうしばらくお待ちください。

鳥取というところ、倉吉というところは、とてもいいところ(人間らしく生きられるところ)と感じました。

倉吉の皆さんの心の広さというか、ゆったり感というか、なんだかずっとそこにいたいような気持ちにさせられました。

「鍵なんてかけないんですよ」という言葉には感動です。

本来、人間は人を信じることから関係を作りたいですよね。ここのところ、「人を信じて被害に遭う」というような事件ばかりが起こるので、心が冷え切っていましたが、倉吉を訪ねたことで、心の温かさといったものが蘇ってきたような気がします。

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