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経済・政治・国際

国連難民高等弁務官事務所の皆さんが支援のお願いに来ていました

国連難民高等弁務官事務所 塩沢君

国連難民高等弁務官事務所の皆さんが支援のお願いにコルソに来ていました。

写真は都内の区役所を辞めて、国連難民高等弁務官事務所に勤めることにしたという塩澤さんです。

多くの難民の人たちの写真が展示されていて、日本では考えられないような世界の現状を感じることができました。

こういう人たちの苦労の上に日本の豊かさが支えられていると思うといたたまれなくて、

大きな支援はできませんが、毎月1000円ずつカードから寄付金が支払われるよう手続きをしました。

1週間活動をしても10人程度の方の申し込みがやっととか。

コーヒー2、3杯の金額です。

一人の力はわずかでも、多くの人の支援があれば、多くの難民の人たちを救うことができます。

研究所にもパンフレットがあります。

私も支援したいという方はお声をおかけください!

ちょっと政治の話。「安保法案、強行採決」

とうとう衆院特別委員会で安保法案の強行採決してしまいましたね。

今日にも衆院本会議での採決も強引に行おうとしているようですが、昨夜の国会議事堂周辺では10万にもの人たちが集まり、反対の声を上げたとのことです。

1945年の敗戦以来、日本が平和で豊かな国を実現できていたのは、何をおいても日本国憲法の第9条のおかげと言っても過言ではありません。

また、日本だけが平和の代償を払わなくていいのかという議論もありますが、9条が有り軍事行動を取らない国という安心があったからこそ、中東を始め、世界の紛争国でも日本のNGOの皆さんが受け入れられてきたという歴史もあるわけです。

今後どのような国を目指すのか、日本国民の選択がとても重要なときになりましたね。

法案の中身については、いろいろなお考えの方がいて、ここは場違いだと思いますが、カウンセラーの養成講座に関連して、とても気になっていることがあります。

それは、安倍首相の答弁についてです。

カウンセラーはクライアントに対し、常に誠実でなければなりません。また、クライアントの話をまっすぐな気持ちで色眼鏡なく聞かなくてないけません。

論文の講座の中では、どのように文章を読み、それに対して自分の気持ちをどう表現するかを伝えてきたつもりですが、今回の安保法案の国会論戦を見ていると、私が講座の中で伝えようとしていたことと全く逆なことが行われていました。

質問者の話はなるべく聞かない、回答するときは出来る限る煙に巻いた話(論点をずらす)をする。

このような繰り返しで、全く中身に対する議論はなかったように思います。

これはカウンセリングでありませんね。

私たちは、お金をいただいてカウンセリングをさせていただいているので、クライアントの立場に立って傾聴し、受容し、共感するのが基本です。

政治の世界は、それとは違うとしても、私たちが税金を払って議員報酬が支払われていることを考えれば、安倍首相も、大臣もどこまでも誠実であるべきと思いますが、どうも違うようですね。

 

記;N.Ozeki

ノーベル平和賞「劉暁波氏」に中国が反発!

「獄中の中国人権活動家、08憲章起草、党独裁を批判」という大見出しで、ノーベル平和賞の記事が朝日新聞の朝刊に掲載されていました。

先日ノーベル化学賞受賞の鈴木氏と根岸氏のことを書きましたが、この劉氏への平和賞は、中国政府は激しく反発し、そのニュースの流れるTVは電波が切られて見られなかったそうです。

妻の劉霞さん(49)は「夫をはじめとして、民主活動家たちの努力が無駄にならなかったことを、大変うれしく思う」とコメントしていらっしゃいますが、

「中国とノルウェーの関係に影響を及ぼす」とノーベル賞選考委員会へ、事前に圧力をかけていたらしいとされる中国政府との今後の問題は、とても微妙だと思います。

私たち人の心には、正義を正義として尊ぶ清い心と、

「水清ければ魚住まず」ということわざの表すような、人と人、国と国の微妙な関係を、

どこでバランスをとるか難しいな、と心理カウンセラーとして考えてしまいました。

同じ紙面に「NHK記者、捜査情報漏らす」という見出しで、大相撲の野球賭博問題で、NHKの記者が時津風親方(36)にメールを送ったという記事が出ていました。

人の心って「まさか!」と思うことも、我身の利益のためになるとやってしまうことがあるんですね。

菅新首相と自律訓練法

菅さんが4日の首相指名選挙で第94代、61人目の首相に選出されて3日たちました。明智光秀は織田信長を討ってから三日天下だったと言われますが、菅さんは明日8日首相親任式を経て正式に就任、新内閣の発足です。

菅さんは青年の頃、市川房枝さんを支援してきたそうです。市川さんは女性や子どもを大切にし、庶民の政治を目指した人です。

菅さんは何回も落選したので中学時代の同級生が激励会を開いたんだそうです。菅さんが「落選すること3回…」と挨拶を始めると、同級生は「4回だろ!中学の生徒会の副会長も落選したぞ」と声が飛んだそうです。

でもきっと彼はその頃から「俺は理想の政治家になるぞ!」「なる、なる必ず」と思っていたのでしょう。彼が自律訓練法を学んでいたかどうかわかりませんが、自律訓練法では“なりたい自分”になったつもりで“なった自分”をイメージします。

私も今朝、大空に両手を挙げて「クライエントさんも研修生も、そして私も、なりたい自分になっている!!」と心の中で叫びました。すると全てのことが自分の思うとおりになっている感じがしました。(ただし夫だけは…)

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