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本田選手に学ぶ「自律訓練法」の効果

本田選手に学ぶ「自律訓練法」の効果

昨日はサッカー日本代表の試合を観戦された方も多いのではないでしょうか。

ブラジルワールドカップ最終予選の第2試合。

今月3日の対オマーン戦(ホーム戦)を3-0で勝利しているということもあり、昨日の試合にも多くの期待が集まっていました。

研究所は浦和にあるので、昨日の浦和はサムライブルーであふれていました。

(東口のさいたまスタジアム行バス乗り場周辺は特に!)

 

試合は終始日本ペースで、けが人が出てしまったことは非常に残念でしたが、6-0と快勝したことはうれしいですね。

さて、昨日の試合でハットトリックを決めた本田選手。

先日、香川真司選手が強豪・マンチェスターユナイテッドへの移籍が決まったという報道を受けてこんなことを言いました。

「(香川)真司はトップクラブでプレーするにふさわしい選手だと思う。

日本人として誇らしい。

また、ライバルとして、自分もビックチームでプレーするにふさわしい選手だと思っている。」

現在のロシアの強豪・チェスカでも活躍し、日本代表でも欠かせない存在感を放つ本田選手の、意識の高さを感じるコメントでした。

 

カウンセリングで活用する技法のひとつに、自律訓練法があります。

これは、ドイツの精神科医・シュルツが考案した自己催眠法かつメンタルトレーニング法です。

ストレスの緩和、あがり症や対人恐怖などの心身症や神経症、冷え症や肩こりなどの緩和に効果があります。

人は緊張すると交感神経が優位になり、アドレナリンが放出され、血管が収縮して筋肉がこわばります。

逆にリラックスすると副交感神経が優位になり、ノルアドレナリンが放出され、血管が弛緩し筋肉が緩みます。

通常、どちらかの一方の状態であることが多いのですが、自律訓練法でトレーニングすると、緊張&リラックスの状態を作れるようになります。

この状態を作るキーポイントは、“念じる”ということにあります。

背景公式:「気持ちが落ち着いている」

重感公式:「右手・左手・右足・左足・両手両足が重たい」

温感公式:「右手・左手・右足・左足・両手両足が温かい」

と心の中で唱えていきます。

念じることで脳から指令が伝わり、体に変化が起こります。

不眠や冷え症、肩こりなどには背景公式~温感公式までやるだけで、しばらくすると効果が出てくるのでぜひ試してみてください。

 

自律訓練法の応用として、特殊公式を唱えます。

「なりたい私」の姿を、短く、リズミカルに、肯定形の現在完了形で言葉にします。

たとえば…

「私の肩は軽くなった」

「毎日すっと眠りにつく」

「私は○○になった」(なりたい職業など)

「私は緊張しないでプレゼンできた」

などなど。。。

例のように念じるだけで心身が「なりたい私」に向かって動き出します。

「思うだけでそうなるの?!うっそ~~~!!!」

と思う方、だまされたと思ってやってみましょう。

もちろん1日2日では叶いませんが、数週間すると奇跡が起きてきます。

 

さて、前半で挙げた本田選手のコメントですが、まさに本田選手はこの「特殊公式」を常時行っているんですね。

「自分はビックチームでプレーするにふさわしい選手だ」

と思い(=念じ)ながら、その姿をイメージしながら日々を過ごすことで、これだけ優秀なプレーヤーになられたのでしょう!

そしてこれからも!!

 

ぜひみなさんも「なりたい私」を具体的にイメージして、常に心の中で念じてください。

心も体もあなたの「念」に応えてくれるはずです!

 

スタッフ 布施

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