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心と体

大関努「ダンスセラピー」開催のチラシ

昨日このブログにも書きましたが、14日はモダンダンサー・大関努ワークショップ「ダンスセラピー」を開催します。

詳細は下のチラシをご覧ください。

「dance_therapy_2011.7.14.pdf」をダウンロード

フロイトの精神分析理論~夢からのメッセージ~

今日の午前の講座は「精神分析理論」でした。

フロイトは“無意識”の存在を表明し、人間は無意識に支配されている生き物だと言いました。

無意識とは、思い出そうと思っても思い出せない記憶・感情や、認識していないけれども心に“ある”記憶・感情などがある部分です。

「“忘れてしまった”記憶」というのは、心の中から消えてなくなってしまったのではなく、「無意識に入った(しまわれた)」ということ。

そしてこの無意識にしまわれた記憶や感情は、時に「夢」になって出てくることがあります。

“夢になって出てくる”なんて言うとちょっと怖いかもしれませんが、無意識の意識があなたになんらかのメッセージを伝えようとしているのです。

それは、忘れようとしていた甘酸っぱい気持ちだったり、あきらめかけていた思いだったり…。

夢からのメッセージにじっくり耳を傾けることで、“本当の私”に触れることができます。

今度夢を見たら、ちょっと夢と向き合ってみましょう。

「この夢は何を言いたいのかなぁ…」と振り返ってみると、「あ、そうだ!私そうしたかったんだ!!!」と何か発見があるかもしれません。

             スタッフ 布施

心理カウンセラー認定試験が行われました

昨日、NPO法人日本カウンセラー連盟の心理カウンセラー認定試験がありました。

うちの研究所からは、初級に12名(うちカルチャーでの受講生3名)、中級に16名の研修生が受験し、午前は筆記試験・午後は実技試験と面接でしたが、緊張するなかでも自分の力を発揮していただけたかと思っています。

受験された皆さん、お疲れ様でした。

明日以降の講座で、皆さんの感想や手応えをお聞きするのも楽しみです。

試験結果発表は30日から。

どんな結果をお伝えできるか、連盟として懸命に採点・審査を行っています。

試験はカウンセラーのゴールではなく通過点です。

今の自分の“現在地”を知るいい機会でもあります。

試験結果に左右されず、カウンセラーに向けてまた一歩進んで行かれることを願っています。

      スタッフ 布施

避難所での「心のケア」

今日のニュースに「拒否される心のケア・・・被災者、質問に辟易」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110622-00000306-yomidr-soci)というものがありました。

避難所では「心のケア」を掲げる専門職や市民ボランティアのチームが多数訪れ、それぞれが避難者に質問をするのでうんざりしてしまっているようです。

「大変でしたね」、「眠れてますか?」、「何か困っていることはありませんか?」と質問して回る姿が目に浮かびます。

善意でされていることであっても、何チームもやってきて同じ事をすれば、避難者の立場に立てば苦々しい気持ちになることはわかります。

本当に必要なのは、「心のケア」を押しつけることではなく、必要なときに耳を傾ける姿勢のはず。

そっと寄り添いながら、その方が口にされる思いに耳を傾けることから始まるもの。

まずは、思いを重ねることから始まるのではないでしょうか。

26日にはNPO法人日本カウンセラー連盟のカウンセラー資格認定試験があります。

今回も初級・中級共に多くの受験生が臨まれ、中級からは実技試験もあります。

受験生の皆さんには「クライエントさんの思いに寄りそう」姿勢をしっかりと出していただきたいと思っています。

                                 スタッフ 布施

上尾カルチャーでの講座がありました

今日は上尾カルチャーで心理カウンセラー養成講座のスクーリングがありました。

「カウンセリングと相談の違いはなんでしょう・・・?」

という問いから始まり、受講生の皆さんと実習をしました。

カウンセリングでは<アドバイスや指導はしない>ので、アドバイスをするのがどんなに難しいことか・アドバイスされるとどんな気持ちになるか、を4ピースのパズルを作るワークで実感していただきました。

「(設計図を見ている)教える側は、わかってることを前提で話しちゃうんですね」

「いろいろ教えてもらっているんですけど、ついていけなくて固まっちゃいました」

などなど、いろんな感想をいただきました。

アドバイスでは心の問題は解決しない、できることはただただその方の気持ちをじっくりと聴き寄り添うこと・・・。

カウンセリングの基本を学んだ2時間でした。

いつになってもこの基本は身にしみます。

         スタッフ 布施

社労士による特別講座~女性の就労支援・ワークライフバランス~

今日は社会保険労務士で保育園園長でもある石山孝子氏による特別講座

「人間関係学~女性の就労支援と保育」

を開催しました。

石山さんはご自身でもおっしゃっていましたが“保育園園長”としては異例の経歴の持ち主で、保育師として働き、結婚後経理関係のお仕事をして、社会保険労務士の資格を取り、派遣会社での労務関係のお仕事に就き、現在は南浦和の保育園“朋GARDEN”の園長をされています。

今日の講座のテーマでもあった、“働く”ということの意義や、育児と仕事を両立できる社会を実現するための労働者・雇い主双方の現状と課題などお話しいただきました。

石山さんは社労士としてお務めの間、育児休暇を取得する女性社員と企業側の思いのすれ違いを目の当たりにしてきたそうです。

そして、仕事をしたいのに子どもを預けられず復職できない状況を打開したいと、自ら保育園を立ち上げた、というとてもエネルギッシュな石山さんのお話に、

研修生からは「元気をもらいました」「今の自分に役に立つ話でした」などの感想がありました。

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明日は13~15時に「インターネットゲームのいろいろ~インターネットゲームにはまるわけ~」というテーマで、19才の青年がお話しします。

ぜひこちらもおいでください。

『インターネットゲームにはまるわけ』

22日(日)13~15時に、19才の青年が「インターネットゲームにはまるわけ」というテーマで研修生に向けて話をする会を開きます。

先日、青年と話をしている中で、

「オークションといえば、ゲームのアイテムを出品している人がいたりするんですよ」

という話題になりました。

「え…?ゲームのアイテム??実際のモノではなくてバーチャルなモノだよね?…落札した人はどうやってそのアイテムをもらうの??」

と、インターネットゲームをしたことがない私は頭の中で「?」が並びました。

彼は

「ゲームの中で出品者と落札者が出会って交換するんです」

と平然と言い、私は「なるほどーーー」という状態です。

他にも、

“ゲームの中でアイテムの買い占めがあると物価が上がる”

とか

“不正にゲーム内の“お金”を入手した人が増えるとゲーム内でインフレが起きる”

とか

“仲間とパーティ(グループ)を組んで役割分担してミッションを遂行する”

などなど…。

“インターネットゲーム”と一口で言いますが、知らない部分がどんなに多いことか…。

内容がとても興味深くて、

「一度研修生の皆さんの前で、今のゲームの話してもらえませんか?」

とお願いしました。

あまり人前で話すのは得意ではないという青年なので、断られるかな…とも思いましたが、彼は少し考えた後で、

「わかりました。俺で役に立つなら。」

と引き受けてくれました!

この数年、家族やカウンセラー以外の人とはなかなか話すことがなかった彼がその気になってくれたことが、本当にうれしいです。

“役割”をもったとき、人はとても輝いています。

当日は彼が準備してきてくれるゲームの画像を見たり、実際にキャラクターが動いているところも見られるようです。

ネットゲームのしくみやその世界を知るチャンスとして、噂やイメージで「ネットゲームはこういうもの!!」と思っている方にもぜひご参加いただきたいと思います。

そして、久しぶりに人前で話す青年とご一緒してください。

NHKスペシャル「虐待カウンセリング~作家 柳 美里・500日の記録」

「虐待カウンセリング」というタイトルに惹かれて見ました。

当然「子どもの虐待」がテーマと思って見始めましたが、最終的には民族問題になってしまって…。

表面上は子どもの虐待なんだけれど、

根底に民族問題がある場合に、それに触れることなくカウンセリングを進行させていいのか…。

虐待カウンセリングをテーマに扱うのには無理があったんではないでしょうか。

「柳美里」氏という有名作家を扱っている点も、やはり普通のカウンセリングからはかけ離れたものになってしまっていました。

カウンセリングというより、柳美里氏の「自己表現の場」になってしまっている印象でした。

虐待問題の第一人者ということで東海学院大教授・長谷川博一氏がカウンセリングを行っていましたが、

何か意図がおありでおやりになっているのだと思いますが、

美里氏のお母様とのカウンセリングの場面で、

飲み物を勧められたお母様が「大丈夫」という言葉をくり返すのですが、

それに対して「大丈夫jとおっしゃいましたが、本当は大丈夫じゃない人ほど大丈夫って言うんですよ」と受け、大丈夫じゃない部分を聞き出そうとする場面がありました。

かなり、無理がありますね。

まだご本人が話そうという気持ちになっていないわけですから。

もう少し、お話をお聞きしていれば、たぶんお話になるところです。

おそらく、そのため(そこの部分を話したいから)に来たのだから。

「うちならやらない…」

という感じ。

お母様の心がカウンセリングを受けようというところまで動いたのに、

その1回限りで終わってしまったとのこと。

相当のご決心があっていらしたのでしょうけれど、それで終わらせてしまった原因は、

クライエント(お母様)に対するカウンセラー(長谷川氏)の受け方にあったのではないかと…。

もちろん、それでいいとの判断があったのかもしれません。

番組を見ただけでは判断が出来ませんが…。

長谷川氏が注目した「大丈夫」はとても大切な言葉です。

あなたなら「お茶はいかがですか?」の問いになんと答えますか?

「けっこうです」とか「いりません」とか答えますよね。

「お腹空いてる?」だったら、

「空いてない」ですよね。

「大丈夫」は日本語として正しくない。

そんな時に「大丈夫」を“くり返す”ようなら、

どこかに何か隠されたものがあると考えるのが自然です。、

「大丈夫」をきっちり受け止めていれば、いずれお話になったと思います。

そのお気持ちを「大丈夫という人ほど大丈夫じゃない」とばっさりやってしまったわけです。

大丈夫でないことを一番わかっているのはご本人なのに、

本人よりも私(カウンセラー)の方がわかっているぞ、と。

カメラが回っているという状況なので、単純に否定はしませんが、

もし「大丈夫」という言葉に隠されたお母様のお気持ちを評論せず、

無条件に受容して共感していたら、お母様はまたカウンセリングにいらしたかもしれません。

番組作りのためにカウンセリング自体かなり曲げられたものになっていたのだと思いますが、

今回の番組は、虐待カウンセリングそのものにも大きな疑問を感じさせる番組になっていました。

上原美優さん自殺…

上原美優さんが亡くなりました。

テレビをほとんど見ない私でも顔だけは知っているくらいの人だったのに、

びっくりしました。

心よりお悔やみ申し上げます。

ここのところ、芸能人あるいはそれに関わる人たちの自殺が頻繁に話題になります。

見る者にとってテレビの世界や芸能界は、とても派手で、時にあこがれの対象になりますが、

中に入ってみると、様々な悩みがあるのでしょうね。

出たか、出ないかもわからないウチの息子程度なら、

それほど大きなプレッシャーはないのでしょうけれど、

人気が出れば出るほど、その重圧はすごいものなのでしょうね。

人気が落ちてしまう恐怖、

なくなるプライバシー…。

『もう種子島に帰りたい。お母さんの所に行きたい』と泣いて電話がありまして。何とかなだめて『種子島に帰って来い』と、『私があした迎えに行くから』と話を切って、『夜にゆっくり話をしよう』と言って電話を切ったんです。

と前日のことを語るお父さん。

種子島の生活と芸能界の生活の落差を埋められなかったのでしょうか。

種子島のすぐ近くの小さな島に一人山海留学をしている孫のいる私としては、

現在の孫の様子などからも、

その落差の大きさを感じずにはいられません。

まだまだ活躍が期待された人だったのに…

ご冥福をお祈りします。

特別講座に秋田からご参加いただきました!

本日開講した「カウンセリング研修生のための専門講座 “心に寄り添う聴きかた”実践編」には、

遠く秋田からご参加いただきました。

ありがとうございます。

ひょっとすると、秋田からお通いになるかも…。

一応、そんな話になりました。

そうなったら大変嬉しいですね。

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