カリスマカウンセラー大関洋子が答える男と女のQ&A「分かってるつもり?男と女の胸の内」更新しました!

このコーナーは、浦和カウンセリング研究所所長 大関洋子が、実際に研究所を訪れたクライアントさんの相談の中から「男と女の問題」に絞り、プライバシーに配慮して構成知した上で、連載しているものです。「職場編」「恋愛編」「夫婦編」「親子編」「子親編」の5つからなり、原則第1、第3木曜日に更新しています。

今回のQ&Aは、親子編。

第204回【親子編】「コロナ禍で息子との距離が…」

【Q】
高校2年の息子と中学3年の娘がいます。コロナ禍で生活が一変しました。息子も娘もコロナ禍前は部活動に夢中で、朝早く出て、真っ暗になってから帰ってくるという生活でした。帰宅すると疲れ切っているのでお風呂に入って食事をすると勉強もせず寝てしまうという繰り返しだったので、私と子どもたちとの距離はけっこう遠かったんです。ところが昨年、緊急事態宣言で学校がしばらく休みになり、宣言は明けても部活動はほとんどできず、2人が家にいる時間が長くなりました。子どもたちが家にいるとつい私も子どもたちをかまってしまうというか、何かしてやらなくちゃっていう気持ちになってしまうというか…。


続きは、「マイタウンさいたま 連載エッセイコーナー」で。

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