
スタッフブログ -こころの扉をノックしよう!-
尾崎豊の創作ノートとクライエントさんたち
60冊もの尾崎豊の直筆創作ノートが公表されました。
16才頃から亡くなるまでの10年間書きためたものだそうです。
「I LOVE YOU」や「卒業」などは、今40前後の方たちなら知ってらっしゃる事でしょう。
ドイツでダンサーをしている私の長男も、日本に帰ってきてカラオケに行くと、必ず「卒業」を絶叫しています。
今日、カウンセリング研究所へ通所された青年たちは、当時の尾崎さんと同じような気持ちをお持ちの青年たちでした。
なぜ生きるのか、生きることに意味があるのか、こんな自分が生きる価値があるのか、生きるとは、人間とは何か・・・を常に自分に問いかけ、真剣に生きようとしながら、苦しんでいます。
皆、優れた人間性と優しい心の持ち主たちです。
40才になった尾崎さんが生きていたら、そういう青年たちにどんな言葉をかけてくれたでしょうか。
そんなことを考えた1日でした。
所長 大関洋子
元少年の死刑判決と内覧法
今日のカウンセラー資格講座で「内覧法」という療法の講義をしました。
吉本伊信という人が創始した自己探求法です。
1957年に奈良少年刑務所で採用されて以降1960年代には一時期各地の
刑務所などで少年達の更正のために使われ広がったようです。
昨日の判決は女性と赤ちゃんという抵抗出来ない人間を2人、
殺してしまったということで、極刑を免れなかったとの報道でした。
もう更正の道がないわけで、今日、講義をしながら複雑な思いでした。
最愛の妻と子を殺された青年の心情、元少年の生い立ち、などいろいろ考えてしまいました。
能面とカウンセリング
「能面」を買いました。
本物ではありませんが。
昔から、表情の少ない顔のことを「能面のようだ」と言います。
能の舞台では、この面1つで人間の喜怒哀楽を全て表現します。
カウンセリング講座では、「言語」と「非言語」は3:7くらいの割合でコミュニケーションをすることを教えています。
能面がこれ一面で全ての感情を表せるのは、手足・身体がそれを表現するからです。
もちろん私たちの顔は顔自体で大きな非言語表現ができるのですから、もっともっと身体や顔を使ってコミュニケーションを取る努力、他者の非言語を読み取る努力をしたいものです。
今日の臨床実習はカウンセラー資格試験対応
次回のNPO日本カウンセラー連盟の資格試験は3/25です。
中級実技試験の中にシナリオを渡されてその役になりきって演じるという実技テストがあります。
今日は劇団SETの俳優であり脚本演出も担当する大関真講師による「相手になりきるをテーマに勉強しました」14人の研修生達がそれぞれの個性をいかして「就職面接に落ちて帰ってきた夫をなぐさめる妻」という設定で役を演じました。
始めはぎこちなかった研修生も2時間終わる頃には「おかえりっ。どうだった?・・・ダメだったか。気にすることないよ。見る目がないんだよ。etc・・」などと大きな声で身振りを付けてやれるようになりました。2時間の成果はすごいなあと思いました。
3/4(日)10:30~12:00 「思いを伝えるコミュニケーションスキル」~この春、もっとコミュニケーション上手になろう~というテーマで大関真講師が実習を交えて講義をします。参加費は2千円。場所は浦和カウンセリング研究所です。ぜひ、ご参加をお待ちしております。
/スタッフ 長島理絵
ロールプレイ~カウンセラーの聴きかたレッスン
今日の心理カウンセラー養成講座は、午後にロールプレイをしました。
研修生同士でカウンセラー役とクライエント役をし、聴き方を練習するだけでなく、どんな聴き方をされたいかをクライエント役をすることで双方向から学びます。
前半には、「こんなカウンセラーだとイヤだ」と挙げられた特徴をカウンセラー役があえてしてみたところ、
話し手のクライエント役の方からは、
「絶対イヤ!!!」
「これじゃ話せないーーーー」
「無理…ひどい…」
と、たった2分でしたがとてもじゃないけど悩みや心境を話す気持ちにはなれなかったようです。
次に「こんなカウンセラーに話をしたい」という特徴をカウンセラー役が表現したところ、やっと落ち着いて自分の気持ちを吐露できたと言っていました。
研修の中で、あえて「イヤなカウンセラー」をやってみることは、無意識のうちにしてしまっているかもしれないのでとても大切なんです。
「イヤだ、話せない」という気持ちを実体験してみることで、一生懸命「話しやすいカウンセラー」を目指されます。
3月の試験では今日のレッスンを土台にして、「話しやすいカウンセラー」の姿で臨んで欲しいです。
スタッフ 布施
トマトと体脂肪と私のお弁当
今日は朝からカウンセリングが夜まで続いていて、
お昼のお弁当を3回に分けて食べたのですが、
まだ残っていて、これを書きながら残りを食べています。
クライエントさんは私がお昼を食べているのを見ると皆優しいので、
「先生、待ってますからゆっくり召し上がってください」
とおっしゃるので、なるべくクライエントさんに見えないように食べることにしています。
さて、私のお弁当の中身を初公開します。
家族は皆、
「絶対まずそう! やめなよ! 食欲なくなる!」
と言うのです。
ですが、私の考えでは「忙しい中でも消化がよく、栄養満点。しかもダイエットにも最適」なお弁当なんです。
「健康にいい」とされているものをいっぱい入れて、朝、煮るんです。
人参、ゴボウ、大根、ブロッコリー、玉ねぎ、ピーマン、白菜、キャベツ、こんにゃく、豆腐、里芋、長いも、大豆、ワカメ、椎茸、エリンギ、つみれ、etc.
これだけでも、「えっ? えっ?」ってなったでしょう?!
一昨日からは、さらにこれにトマトを加えています。
ネズミを使った実験で「トマトは体脂肪に効く」というニュースを見たから。
今日は味噌味。
昨日はポタージュ風でした。
明日は、黒酢でも入れてみましょうかねえ。
プレイセラピー ~カウンセリング講座にて
昨日、セブンカルチャークラブ西新井にて開講している「初級心理カウンセラー養成講座」に行ってきました。
西新井のお教室に行くのは久しぶりでしたが、受講生の皆さんが朗らかであたたかい雰囲気にあふれた教室でした。
講座内容は「プレイセラピー」。
読んで字のごとく、「遊び」の中からセラピー(癒し)の効果をもたらすものです。
気持ちを外に出せずにぐっと我慢していたり、内側にため込みすぎると、どんどん気持ちが重たくなっていきます。
この抑圧状態が長く続くと、うつ症状が出てきたり神経症を引き起こしたりします。
そうならないように、ため込んだ負のエネルギーを外に放出してリフレッシュしていく作用がこれにはあります。
「プレイ=遊び」というと子どもが対象のように感じるかもしれませんが、これは大人にも子どもにも有効です。
大人だって、言いたくても言えない気持ちや、表現したいけれど出来ない気持ち・・・ありますよね??
西新井教室では、リフレッシュするという目的の他、自分発見のためにプレイセラピーを行いました。
30秒の自己紹介+1分間の質問タイム、ボールを(1~4コ)投げる、布を引っぱりあう、など、動き回ったりもしたので教室の熱気も上がっていきました。
それぞれの方の特徴が表出されたのですが、そのなかでも特に印象的だったことをご紹介。
「2人でタオルを引っぱりあう」、単純なゲームですが、ある受講生さんは
「本気でやろうね!」
とペアの方に言ってからスタンバイ。
中にはちょっと恥ずかしそうに、ニコニコ笑いながら引っぱりあうペアもいましたが、
そこのペアは真剣そのもの。
あとで感想を聞いたところ、
「いつも子どもと遊ぶときに、ゲームでも何でも本気でやってるんです。
子どもだからって手を抜いたりすると、子どももわかるし。
だから自分が負けると悔しいけど、それで勝った子どもは本当に喜んでます。」
と。
普段の子どもさんと向き合う姿勢が、こういったゲームにも表れてきますし、
“何事にも真剣に向き合う”というお人柄がよく伝わってきました。
最後にたくさんの指人形から「お友達」を何人か選んでもらいました。
皆さん何気なく選んだ指人形でしたが、「その子たちがなんと話しかけてきていますか?」とお尋ねし、しばらく向き合ってもらうと、
「あ、この3つはまさに自分の子どもたちです」
「私のなかの2人の私です」
など、ハッとされていました。
そういうなかにも、ご自分の心(気がかりや大切な思い)が表れてくるので、本当に興味深いですね。
あっという間で楽しい2時間でした。
スタッフ 布施
ホイットニー・ヒューストンの急死とDV
「King of Pop」と呼ばれたマイケル・ジャクソンの急死も大変な衝撃でしたが、今度は「Queen of Pop」ホイットニー・ヒューストンさんが11日に急死してしまいました。
グラミー賞出席直前の「密室」である浴室での死に、今もその真相を明かそうとする情報がテレビやネットをにぎわせています。
一部情報によると、死因はアルコールと精神安定剤を一緒に飲んだため、とされています。
映画「ボディガード」で歌うホイットニーの声は、澄み切っていてパワーがあり、当時衝撃的に魅了されたものでした。
パートナーとの関係が悪化し、DV(ドメスティック・バイオレンス、家庭内暴力)を受けたりしていたそうで、関係修復や恐怖から逃れようとドラッグを使うようになった…という報道を見ました。
DVの被害報告数は日本でも年々増加しています。
研究所にご相談にくる方の中にも、DVの疑いを感じたり、明らかにDVであると判断したりする件数も少なくありません。
そうしたクライエントさんのほとんどは、「私がもっとうまく向き合えたら…」とご自分を責めていらっしゃいます。
DVは家族内だけで解決することはできません。
もし家族からの暴力・暴言・無関心に悩んでいる方がいらっしゃったら、臆せずにご相談ください。
ホイットニーは「耐える」ことを選択し、その結果ドラッグ中毒になってしまい、今回のような不慮の死を迎えてしまいました。
彼女のように悲しい結果を生まないためにも、家族の幸せのためにも、一時も早い第三者の関わりが必要です。
「我慢する」「耐える」以外の解決方法を一緒に見つけていきましょう。
スタッフ 布施
こころのよりどころ ~映画「しあわせのパン」を見て
先日、「しあわせのパン」という映画を観ました。
大好きな大泉洋が主演で出ているので見たい見たいと思っていたのですが、なかなか見に行く時間がなくようやく見に行くことができました。
(偶然、所長もお孫さんと見たとのこと!)
原田知世さん演じる「りえ」さんと大泉洋演じる「水縞くん」夫婦が、北海道・洞爺湖近くの月浦という地で『カフェ・マーニ』というオーベルジュを営業(この映画を観ると2人に対して“営業”という言葉を使って表現するのがちょっとためらわれるのですが…)しています。
そこに訪れる常連客や訳あり客と水縞夫妻のある1年間のお話です。
特別な事件やハプニングは起きないのですが、いろいろと気になるメッセージがある映画でした。
りえさんの過去や、表面的には仲睦まじい水縞夫妻の心の深いところに感じる近づけない距離、お客さんや夫妻のもつ心の葛藤など、穏やかな時の流れの中に人間の心模様がこれも穏やかに描かれています。
「いいな」と思うところはいくつもあったので、何回かに分けてご紹介したいのですが、今日はこの一言をご紹介したいと思います。
「いつでもカフェ・マーニはここにいます」
滞在中、お客のなれそめを追求することをせず言葉少なに見守る夫妻ですが、東京から来たお客を見送るときに水縞くんが言った言葉です。
北海道の雄大な自然の中で、穏やかなときと心地いい空間、遠すぎず近すぎない人とのつながりを感じながら、心のエネルギーや未来への指針を見つけていくお客たち。
そんな人たちにとって、たとえ地理的に離れていても“帰る場所”として心のよりどころになるんだろうな、と感じました。
浦和カウンセリング研究所も、そういう場でありたい、と心から思いました。
スタッフ 布施
ダイエットとカウンセラーそしてトマト
ちょっと明るい色のスーツ(派手め?)を買いました。
去年TVに出演した時ダイエットしたらサイズが合わなくなったのです。
NHK総合「ドラクロワ」という番組で森三中さんが司会で、ゆうさんとか、りょうさんとか美しい方たちと一緒だとデレクターから聞いたので「じゃあ私も少し痩せなきゃまずいんじゃん」と思って、2か月くらいそれまで食べていたお菓子を少しやめたり、夜中まで食べまくっていたのを控えたりしたら、13号が9号になりました。
で、新しいスーツを買ったわけですが、(勿論13号のスーツも勿体ないので、チクチクと自分で縫い縮めて着ています。会ったときスーツの後ろに線が1本余計に入っていたらそれが縫い縮めたところです)
夫からは「顔のシワは目立つし、カウンセラーはもう少し・・・」(多分、ふっくらしていた方がと言いたいのでしょうか?)「それにその年では健康もね・・・」と言われています。昨日のTVでメタボにトマトが効くとか言ってましたが・・・。
今度、講座で「2か月でサイズ13号から9号になるダイエットカウンセリング」でもやろうかな?







