浦和駅に隣接しているビル6階の浦和カウンセリング研究所から見ると
駅の屋根に真っ白に雪が積もっていました。
この辺りで雪が降るとちょっとロマンチックな気分になったり、
こどもたちも外に出て遊んだりしますが
雪国の人たちにとっては死活問題で、庭の雪をどかさないと
外へ出られないし屋根の雪は雪下ろしをしないと家が潰れてしまうそうです。
雪一つとっても、この辺の人と雪国の人の感覚は大変違います。
相手の気持ちを共感的に受け止めるのは難しです。